仕事終わりに参院選の期日前投票に行きました。
政治の話は難しく思うけど、物価高や賃上げなど自分たちの生活に影響してくるので参加しました。
そもそも参院選とは何か?
自分も詳しく説明できなかったので、この期に学び直しました。
正式には「参議院議員通常選挙」は、日本の国会をつくるための選挙のひとつです。
国会には「衆議院」と「参議院」という2つの議院があります。
参議院は全国から選ばれた議員で構成されていて、国の法律を決めたり、予算を審議したり、政府のチェックをしたりする役割があります。
衆議院が政策を進めるアクセル役としたら参議院はそれを管理したりチェックするブレーキ役を担います。
どのように行われるのか?
参院選は3年に1回行われ、全体の半分(約124人)を選びます。
衆院選のように「一気に全部入れ替える」わけではなく、参議院は6年の任期で半分ずつ交代するのが特徴です。
投票できる人
18歳以上の日本国民であれば、誰でも投票できます。
投票所では、2つの票を記入します:
- 選挙区投票(自分の住んでいる地域の候補者に1票)
- 比例代表投票(全国単位で政党や候補者に1票)
投票に行こうと思った理由
物価高や賃上げの改善してほしいからです。
何かと追加や増税される税収の見直しをしてほしいです。
実際に行ってみた感想
平日で遅い時間(19時過ぎ)だったので投票者はいませんでした。
案内が分かりやすくスムーズに行けました。
まとめ
投票に参加することで国民が政治活動を見ているというアピールになると思います。
政治家の人が不祥事や裏金と言った悪事にも手をつけにくくなると思います。
暇つぶしに行ってみるくらいでもいいと思います。
余談
投票帰りに昨年設置されたザクのマンホール蓋を撮りました。
地元民ですが今まで気づきませんでした!

なんと岡山には4つもガンダムのマンホール蓋が寄贈されてました。
気になる方はこちらから
公式サイト 岡山観光WEB
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